嗚呼キャッチコピー上手になりたいものだ

 小学校の生徒時代からも、長じて会社員時代も、自慢ではないが標語で優れた賞をいただいた記憶が無い。サラリーマンの仕事の一つのような「安全標語」提案を求められても、常に毎年陳腐な作しか思いつかない。近頃では、会社は英語もどきのキャッチコピーというかイメージ向上コピーを重宝し各社は多く採用している。H製作所のそれは、インスパイアーザネクスト(次世代を元気にさせる?というイメージかも)であり、同業のT社のそれはリーディング・イノベーションでしたっけ。Make it possible with Canonと分かりやすいのもある。テレビを観ていると、それらの企業のスローガンが刷り込まれていく。なるほど、みんな良く出来ている。  弊社も、総務から同じようなカタカナか英語もどきのスローガンを考えろ(と報酬無しに)催促がくるが、このような気が利いた作品は(人知れず努力はしているが)ひねり出せない。いまだに3昔前の「今日も元気だタバコが旨い」が前頭葉にコールタールのようにこびり付いてしまっている。嗚呼キャッチコピー上手になりたいものだ。