ファーストフードとクーポン

今は私たちの生活になじみのあるクーポンですが、私たちにとって「クーポン」というものがおなじみになったのは、新聞にはさまっているファーストフードのチラシだったように思います。
そもそも当時、ファーストフード自体もものめずらしかったような。

そのころのファーストフードも、子供のお小遣いでも、飲み食いできる値段だったとはいえ、なんだか夢の世界のようなイメージ。その夢の世界の食べ物を、新聞にはさまって勝手に家にやってくるチラシのクーポンで、割引料金で食べることができる。これまた夢のような出来事だったような。言いすぎかな。

でも、子供のころのことだったので、何十円かの割引でも重大事項でしたね。百円玉数枚とクーポン券を握りしめて、向かうファーストフード店。なんだか懐かしいです。